『質の高い授業』こそ最強の戦略。
質の高い授業こそ、子どもの人口の減少や競争に負けない最強の戦略だと私たちは考えます。ステップでは、電話勧誘やポスティング等の営業活動は行わず、その時間を研修や授業の準備にあてています。あえて言うならば「教師の授業の質を高めていくことが、一番の営業」なのです。ステップは2020年に創立45周年を迎え、神奈川全域に166スクール(2024年度:中学部145、高校部15、K-STEP1、STEPキッズ4、ジュニアラボ1)となりました。今後も、私たちは教師一人ひとりが質の高い授業を行うことで、高い評判と実績を残していきたいと考えています。
教師は授業のプロ。40・50代になっても教える技術を磨いていく。
ステップは「教える職人」の連合体。40代・50代になっても、教える技術を磨いていきます。そこで私たちは、研修制度に力を入れています。新人時代の初期研修はもちろん、その他にブロック研修、集中研修などがあり、模擬授業を中心に教師同士が指摘しあい、技術と学力を磨きます。若手は先輩の良いところを、先輩は若手の新鮮な視点を、お互いに学んでいく場となっています。かっちり枠にはまったカリキュラムやマニュアル化された授業は、ステップにはありません。授業の進め方には、教師一人ひとりのオリジナルな工夫がいっぱい。生徒の顔を思い浮かべながら授業の準備をするからこそ、「わかった」という表情が、何よりも嬉しいのです。
生徒の目線を大切に、一緒に学ぶ。
ステップの教室には休み時間はもちろん、授業中も生徒たちの元気な声が響いてとても活気があります。「生徒と水平な目線」が、ステップのスタンス。教師は、生徒の知らないことを教えてやるという上からの目線ではなく、生徒自らが考え、答を導き出せるようにサポートをする存在。生徒と教師の双方向のコミュニケーションが、授業をつくっていきます。生徒のそばで、一人ひとりの個性や成長していく姿がよく見えるのが、塾の仕事の楽しさ。「子どもたちの成長を応援するのが好き」「授業という形で自分を表現するのが好き」、ステップには、そんな教える楽しさに魅せられた教師たちが集まっています。
Good Management & Good Condition
ステップのモットーのひとつに「Good Management & Good Condition」というものがあります。合理的な経営を心がけることによって、人材力を十分に活かした経営を実現し、メンタル面においても経済的次元においても、良好なコンディションで仕事をしていきたいということです。よって年収ランキングの中でステップは教務職(現場で授業を担当している教師)が中心の学習塾として上位にランキングされています。